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【ミキスケ、その愛-ドイツ篇】総集編

ハイデルベルクの友・Yくんから【ヘルシンキでの乗り換えは複雑みたいですよ、ヘヘ】というメールを頂き、顔面蒼白のミキスケです。お願い、嘘だと言って!バカだなって叱って!

 さて、本日27日(日)。いよいよ帰国はあさっての朝でございます。これまで皆様の温かいご声援(?)の中、調子に乗って続けて参りました【ミキスケ、その愛-ドイツ篇】も、いよいよ最終回間近です。明日はグラーフ祭り(フィナーレ)や最後の晩餐などでアワアワ致しますので、今のうちに誰にも頼まれていないのに【総集編】をお届け。初めて読まれる方は、ここだけご覧になればOK!

*2005年8月31日*
 成田発。飛行機に乗って初めて、【ミュンヘンに知ってる人が誰もいない!】と気付き、青ざめる。エコノミー症候群を恐れ飲酒を避けるも、隣席のおっさんが酒をガブ飲みし、カーッと寝ているのを見て、作戦ミスを悟る。

*2005年9月*
 初めての外国暮らしに呆然とする日々。ドイツではビールが【酒】ではなく【水】扱いであることに驚愕。
 ドイツの食文化に馴染もうと努めるも、早速【SUSHI】の誘惑に屈する。
 梨花女子大教授のC先生にくっついて、【オクトーバーフェスト】も無事体験!

*2005年10月*
 奨学金支給団体の合宿(強制参加)に行きたくないとゴネつつ、小心者なので参加。
 ビザなど各種手続きの煩雑さにオロオロする。しかし、【必ず誰かが助けてくれる】ことに味をしめ、人知れずニヤリとする。

*2005年11月*
 学生寮の天使・Lilliに連れられ、ようやくグラーフおよびクリストファーゼンとの面会を果たす。あまりの親切っぷりにおののく。
 【ひつじ研究室】のTさんと、ミュンヘンにて生涯初のオフ会を決行。ビールの本場で閉店ギリギリまで飲みまくる。

*2005年12月*
 【1市場・1グリューヴァイン】主義を掲げ、クリスマス市を渡り歩く。
 クリスマスにはノイエンデッテルサウのYさん宅にお邪魔。久々の家庭の雰囲気と無責任なクリスマスを堪能。

*2006年1月*
 日本からの客人を迎え、オーストリア&ドイツを【社長旅行】。各所で、無能っぷりを遺憾なく発揮。
 また、憧れの地・テュービンゲンに懐かしき友らを訪ねる。当地であの【小麦おじさん】と遭遇、恋におちる。


*2006年2月*
 厳寒の中、のほほんと過ごす。
 トレルチの出身地・アウグスブルクを訪ねるも、地元でトレルチがあまり有名ではないことを知り、愕然とする。

*2006年3月*
 【中華街】こと、語学クラスに乗り込む。若い中国人学生7人の間に複雑な恋愛のもつれがあるのではないかと勝手に想像し、ニヤニヤする。
 【辛ラーメン】のとりこになり、しょっちゅう食するも、いい加減な調理を見かねた韓国人ファミリーに指導を受ける。

*2006年4月*
 ようやく語学クラスを終えた目に、ドイツの春の美しさがしみる。
グラーフの講義に出席するも、チンプンカンプン。
 レディにモテようと思い、Iさんに習った【巻き寿司】を作成。
 
 *2006年5月*
 30歳を迎え、ブログ読者の皆様に【祝福メッセージ】を強要する。
 久々にピアノを弾いたところ、なぜか激しい肩痛に見舞われる。

*2006年6月*
 ミュンヘンにて【ひつじ研究室】のTさんに再会。謎の居酒屋で怪しいおでんに遭遇。
 ワールドカップ開催で盛り上がるドイツとはさっぱり無縁の日々。

*2006年7月*
 ミュンヘン観光への情熱がにわかに沸騰。Iさんと初オペラ体験!
 バイロイトにTさんを訪問。【昔のビール醸造所ツアー】にて、なんともいえない風情のマネキンに釘付け。
 夏学期が終わると同時に、怒涛のグラーフ祭りが再開。グラーフ宅へも潜入、グラーフ夫人を【いい女だな】と思う。

*2006年8月*
 すっかり秋の涼しさの中、続くグラーフ祭り。しっかり、記念撮影&サインもおねだり。
 【ブースケからGuten Tag!】のブースケさまに出会い、逢瀬を重ねる。
 お土産購入、荷物郵送などにウロウロする日々。果たして、29日には無事にヘルシンキで乗換えができるのか?というストレスで、夜も眠れず(ウソ)。

 いかがでしたでしょうか?短いようにも思える1年間、振り返ると【あんなことも、こんなことも・・・】と、はるか遠い昔のように思えるものです。
 【留学は、家に帰るまでが留学】でございます(【遠足】と同様の理屈)。というわけで、帰国時のゴタゴタなど、ネタはまだありますので、もう少々お付き合いくださいませ。

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by mikisukede | 2006-08-27 23:36

ミキスケの、突撃!隣の晩ごはん

ALDIで最もお気に入りのレディの名前は、Mainzerさんといいます。ミキスケです。
 さて、ミュンヘン最後の日々を華々しく燃え上がらせて下さった、おなじみのブースケさま。どうも、家が割と近所らしい。【じゃあ、今度夕飯でも】というありがたぁい台詞を引き出す。イヒヒ。 
 ブースケさま宅へは、最寄り駅からバスで15分程度。初めて乗るバス。ちゃんと停留所の数を数えていなければっ!途中で、【ミュンヘン空港】の看板表示が。途端に、手にいやぁな汗をかく。まったく、ビビり王決定戦では優勝間違いなしである。
 無事(とはいえ、一回、間違えた道を行っちゃった、エヘッ)、ブースケさまのところへ。マンションの最上階、すごいいい眺め!ところが、ブースケさま、どこか浮かぬ顔。【買い物の途中で肉と油揚げが入った袋をどこかに置き忘れてしまった】とのこと。それは相当の被害額!
 少しでも気分を盛り上げようと、プレゼント作戦決行。毎度のごとく、レディには花を。そして今日は、ジャジャーーン!セレブの店・ダルマイヤーの苺ネクター!ようやくブースケさまに微笑みが。これ、先日一緒にダルマイヤーに行った際に、ブースケさまが【おいしそう】と目をつけていた品なのである。レディの皆様、こうしてヒントを与えて頂ければ、いくらミキスケさまでもちょっとは気の利いた贈物ができるのです!
 そうこうするうちに、夫氏・アンディ帰宅!【ドイツ語がひどいけど、ゴメンネ】と、先に謝っておく。
 
ジャジャーン、今日のメニュー。チンジャオロースー、油揚げの肉野菜巻き(正式名称があるのか)、白アスパラのサラダ、スープ、ご飯!アンディは、ご飯をきっちりお子様ランチ状に盛り付けするのです。
 中華&お肉好きのアンディのために、健気に(?)ご飯を作る麗しきブースケさま。おいしいっ!野菜もお肉もタップリ、アンディのみならず、わたくしもすっかり大満足。
 アンディ、なかなかのお笑い好き&YouTube愛好家らしい。お気に入りのアニメーションや歌の映像を見せてくれる。なにぃ、こっちも日本代表として負けてはおれん!オザケンやグループ魂の映像をお見せするが、アンディ、ポカンとしちゃった。
 ついつい遅くまでちゃっかり居座る。今度お目にかかれるのは日本でしょうか、ブースケさま、その際は必ずやご連絡を!
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by mikisukede | 2006-08-27 22:44

ひと仕事

バスに乗車拒否された!ミキスケです。

 さて、いよいよ帰国もカウントダウン。あれやこれやで、なかなか慌しい。
 そんな中、けっこう大き目の課題は、【荷物の郵送】。【なあんだ、それしきのこと】というツッコミは、各自心のなかだけでお願い致します。
 郵便局のシステムは、【~5㌔】【~10㌔】【~20㌔(上限)】で、値段が変わってくるらしい。ミキスケ的皮算用によると、【~10㌔】が一箱、【~20㌔】が一箱、というところ。というか、これで済ませたい!貧~しさにぃ、負けたぁ、いいえ、世間に(ドイツの郵便局に)負けたぁ♪
 ということは、それぞれの箱が重量オーバーすることは許されぬ。【10㌔】のつもりで持っていった箱が11㌔だった日には、多分、【~20㌔】の料金を請求されるのである。
 箱は、日本から荷物を送ってきたダンボールを再利用。っていうか、この箱、以前に日本での引越しの際に利用したもの。再・再利用か!ご苦労!

 ここで問題が。
 中身について、伝票に【○が×個入ってて、△㎏】と記載する欄がある。まじめなわたくし、ハカリでしっかり量る。・・・うむ、中身、12㌔。ぬかりなし。
 だがっ!箱に詰めて、全体を計量するとなぜか17㌔あるのである。まさか、ダンボールが5㌔?あり得ねえ!郵便局で、【この伝票はおかしい、やり直し!】と言われたらどうしよう。眠れぬ一夜を過ごす(ウソ)。
 
さて、いざ、郵便局へ。
 17㌔の荷物を自転車の荷台に乗せ、ヨロヨロと駅前の郵便局へ。あろうことか、目的地の直前には険しい階段が!難儀していると、おじいさんが【お手伝いしましょうか?】と声をかけてくれる。ああ、心温かき、バイエルン。
 言っちゃあなんだが、最寄の郵便局の係員は、愛想が悪いうえに、言ってることがよく分からん(多分、バイエルンの方言を多用)。そのため、いつもわざわざ電車に乗って、親切レディのいる郵便局を利用していたわたくし。しかし今回はそんなことを言ってはおれん。17㌔担いで電車に乗れるか!
 ところが!ミキスケを笑顔で迎えたのは、ニューフェイスのレディ。【伝票の書き方が合ってるかどうか、見て欲しいよぅ】と甘えるミキスケにも、快く対応。特に何か追及されることもなく、荷物は無事にドイツ郵便局に渡った。ああ、やり遂げた!

 よっぽど【受け取ってもらえなかったらどうしよう】と精神的に追い詰められていたわたくし。寮に帰って事務所に寄ったら、ザビーネに【ミキスケっ、大丈夫か!顔が青い!】と心配された。【いつもです】と答える。
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by mikisukede | 2006-08-26 23:40