憧れのビアハウス

バスの運転手さんに、【再見!】と声をかけられた、ミキスケです。
 もう、いいです。あと数日、中国人で通します。

 さて、グラーフ祭り(未遂)のあとには、ブースケさまと待ち合わせ。大学の学食に行くつもりが、ブースケさまより【義理パパ&ママ(ミュンヘンの人)に聞いたら、お勧めのビアハウスがあるということであった】との証言が!ナヌッ、ビアと聞いたら黙っておれない性分のわたくし。ソッコーで地下鉄に飛び込む(線路に、じゃないよ!)。
 行き先は、アウグスティナーというビール屋さんのレストラン。ううむ、ここは数十回、熱い視線を送りながらも素通りするだけであった、憧れの場所。
 
【外からは見えないけれど、中庭があるんです】とおっしゃるブースケさまにノコノコついて行く。中も、広い広い!そして1829年創業のレストランというだけあって、建物もイカすよ!
 さあっ、ビアー、ビアー!・・・クゥッ、外で飲むビアーは格別!いろいろな種類があり、目移りするものの、結局無難なフツーのビールを頼むわたくしは、今日も堅実なA型でございます。
 さて、一応昼食なので、おかず。
 わたくしのは、【今日のおすすめ】にあった、黒胡椒のきいたソーセージ。付け合せのジャガイモサラダ、多すぎ!薬味(?)としてついてくるセイヨウワサビとソーセージの相性は抜群。給仕のレディに、【これ(セイヨウワサビ)をいっぺんに食べたら、大変なことになる】と警告される。い、いっぺんには食べないようっ!

 ブースケさまは、カモの一品。あっ、クリスマスに食べて感激したカモだっ!ということで、無論、ひとくち食べさせて頂く。イヒヒ。

 ドイツ語の上達に伴い、日本語が若干おもしろくなっちゃっているブースケさまの今日の名言。【ビールの中のバイキンは・・・】。酵母のことかい?何だか、悪酔いしそうである。
 ここでは、【常連のしるし】のピンバッジをゲット。お店の人に、【1個だけ?】と3回くらい聞かれる。いいじゃねえか。

 今日は、ブースケさまのガイドによる【お土産探しの旅】も!
 向かうは【セレブ向け食料品店・ダルマイヤー】。実は既に2回、お土産探しのために潜入した。しかし、いまひとつ自らのセンスが疑わしいため、結局2回とも、何も買わずスゴスゴと帰って来ていたのである。しかし、本日は【お店に入ると店員モード】のブースケさまという心強い援軍が!覚悟、ダルマイヤー!
 ちょっと目をつけていたものを一瞥し、ブースケさま、【ダルマイヤーならその○○より、××です!】とキッパリ。おお、こんなレディの断言に弱いんです、わたくし!導きに身を委ね、フラフラと会計。ちょっとぉ、なかなかいい買い物しちゃったんじゃない、オレ?【ミキスケさまのセンスってステキ!】とレディたちの熱いまなざしを浴びちゃったら、どうしよう!

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# by mikisukede | 2008-08-24 23:41

また会う、日まで~♪

 というわけで、1年間お送りして参りましたインチキ留学記【ミキスケ、その愛~ドイツ篇】。ご愛読、ありがとうございました。
 毎朝、愛読ブログの巡回が日課であった1年間。わたくしがトンチキ生活を繰り広げている間に、ブロガー諸氏もまた、それぞれに濃い1年を過ごされた。残念ながら閉鎖になったブログもいくつか。それぞれの時間は間違いなく動き、積み重なっていると実感。
 ブログを通じての交流(と、勝手に思っている)がどれだけわたくしの支えであったことか。毎回の温かいコメントに、涙する日々(ウソ)。ここで、改めてお礼を申し上げます。いつか、皆様と直接にお目にかかる機会がありましたら、是非、【小麦おじさんTシャツ、ハンカチ】を進呈できるように、今から偽造の準備をする所存でございます。
 日本に戻って、はや一週間。ミュンヘンで過ごした1年が【あれは実は夢でした】と言われれば、【そうかも】とアッサリ思えるような気も。しかし、このブログにしっかりわたくしの1年間の証拠が!やはり、ブログをやっていて良かったなあと思う点です。
 さて、【ミュンヘン】という線路から降りたわたくしではありますが、今後はどこへ向かうのか・・・。
 この線路を降りたら 赤に青に黄に 願いは放たれるのか?
 この線路を降りたら 海に続く川 どこまでも流れるのか?
 この線路を降りたら すべての時間が 魔法みたいに見えるか?
 こんなに引用したら オザケンにお金を払わなければならないのか?

 心からの感謝を込めて、再見!
大塚愛
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# by mikisukede | 2006-09-05 23:24

ミキスケの一番長い日(後編)

ヘルシンキには14時頃到着、と、航空券には書いてあった。フフン、まだまだ、と余裕をカマしていた。窓をふと、見やる。・・・ん?妙に低空飛行の様子。建物や木々など、風景がバッチリ認識できる。ギャッ、墜落?しかし、周りの人は別に慌てた様子もなし。そこに【間もなくヘルシンキ空港に到着でござい】とのアナウンスが。知らなかったのであるが、ドイツとフィンランドには1時間、時差があるのですね。ムダに気力を消費。
 
いらっしゃいまし、ムーミンの国、フィンランド!乗換えまで3時間強、なんとしても無事に乗り換え場所にたどり着かねばならぬ。ぞろぞろと【入国】ゲートから出ていく人々。ホゥ、これを出ればいいのね。・・・ん?ここから乗り換えするのに、出ちゃうの?オレ?
 こんなときは、【すぐに人に聞くに限る】ということを覚えた、1年間のミュンヘン暮らし。早速、怖そうな警備のあんちゃんに【こういう切符を持ってるんだけど、どこに行けばいいの?】と甘える。ところが、あんちゃん【ムムム】顔。最も言われたくない【英語でお願いします】を言われる。仕方ないので、切符を見せながら、【どこ?】と全身全霊で表現。無事に通じる。グフフ。
 
さあっ、まず何をおいても、次の搭乗口を探さねば!と、ムダに焦るわたくしの前にすんなり現われた目的地。ヘルシンキ空港、【どう考えても間違えようのない】造りになっていた。オゥ、わたくしのあの悩みの日々は何だったのかい・・・。
 先ほど、機内食を食べ損ねたため、【何か食うか】ということに。メニューを見れば、真っ先に【鮭のグリル】!そうか、ここは海のある国なのね!イヤーーーン、皆様、ご覧になりました?この、厚い鮭!付け合せのジャガイモも、好もしい焼き加減。

 フィンランドは良く分からんが、オサレーな雑貨などが多いらしい。空港内の売店も非常に魅力的。漬物石リュックを抱えつつ少々ウロウロするも、すぐ気力切れ。リュックに隙間があったら、いろいろ買いたいのであるが・・・。なぜか、【クマの缶詰】みたいなのがある。
 さていよいよ【ヘルシンキ⇒成田】へ。そこここから聞こえる、【○○さんっ、トイレはいいの?】【××さんっ、あっちにいいお店があるわよっ!】という【聞き取れる言語】。日本からのツアー客がズラリ、なのである。ううむ、【周囲の雑談が全部聞き取れる】状況って・・・。
 おお、こんどの飛行機は大きいよ!しかも、日本語アナウンスもある。フィンランド人らしい男性乗組員も【オチャ、ドーゾ】と、微妙な日本語でサービス。機内では【ALWAYS -三丁目の夕日】など、映画プログラムも充実。思わず、一睡もせず3本くらい見てしもうた。フィンエアーの機内食は、ちょっと【ううむ】な感じ。途中で【おにぎり】などの配給があるかと期待するも、無し。

 飛行時間、約9時間。かくして、飛行機は定刻どおりに成田へ。ううむ、蒸し暑い!ターンテーブルから22㌔のスーツケースを取るのに、若干、難儀。
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# by mikisukede | 2006-09-05 22:27

ミキスケの一番長い日(前編)

【せっかく頂いたワインを残しては申し訳ない】という律儀なキモチから、【最後の晩餐】の際は、いや~、久々に相当飲んだね。おかげで、【ヘルシンキ乗換え問題】もすっかり忘れ、爆睡。
 ・・・、ハッと目覚めると、朝の4時。いやーーん、寝坊しなくて良かったぁ!何せ、今日は寮を7時に出発することになっているのである。
 最後の荷物チェック、ゴミ捨てなどを済ませ、7時にナントカ間に合わす。今日は、空港までザビーネが車で送ってくれることになっていたのである。ザビーネは、一番最初の日にも空港に迎えに来てくれた。最初から最後まで、お世話になりっぱなしでござる。
 夏休み中ということもあり、寮生は案外、遅起き。普段、7時にウロウロしている人は非常に少ない。しかし、今日は【お見送り】に出てくれる人たちが!無論、朝に弱いIさんのお姿も。みんなで賛美歌を歌ってくれる。
 さて、空港まで一緒に来てくれるJさん(そういえば、どうして彼女だけ【Jさん】表記だったのか)、ドミニクと一緒にザビーネの車へ。何度も通った見慣れた道が、後ろへ流れてゆく。
 渋滞もなく、余裕をもってミュンヘン空港へ。フィンエアーの窓口、一番乗り!ドキドキのスーツケース計量。20㌔以上は超過料金を徴収されると聞くが・・・。ギャッ、【22㌔】の表示が!だが、【お金ちょーだい】とは言われず、ホッ。今更、【ヘルシンキ乗換え問題】を思い出し、Jさんに【絶対大丈夫だからっ!】と何度も言わせる。
 さていよいよ中へ。セキュリティチェックを通る。・・・ギャッ!【ピロピロピロ】と警告ランプが!わたくし、危険物?出国拒否?まあ、単に【荷物の中からPCを出せ】ということだけであった。
 なんとか無事にセキュリティチェックを通過。ガラス越しにJさんとドミニクに最後のお別れ。
 待合スペース(?)には免税店などがズラリ。しかし、漬物石のように重いリュックを背負って歩き回る気になれず。
 
さて、いざ搭乗。久々の飛行機、どんなもんなのかい。・・・あれっ?狭い!新幹線とかと同じような座席配列&スペース。【飛行機にはいろいろなサイズがある】とは思いも寄らぬわたくし、【フィンエアーは安いからこんなにアレなのか・・・】と早合点。
 予定より遅れること10分ほど。フィンエアー、離陸!見慣れたようなミュンヘンっぽい建物、風景があれよあれよという間に遠ざかってゆく。ああ、さらば、ミュンヘン!しかし、ここで感傷に浸っている場合ではない。【ヘルシンキにて乗り換え】という大ミッションが控えているのである!しかしその割には居眠りしてしまい、その隙に機内食を片付けられてしもうた。無念。
 続く!

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# by mikisukede | 2006-09-05 21:30

最後の晩餐

地味な性格のミキスケさま。帰国前日は、ひっそりIさんやJさんとご飯でも食って、ひっそりと去っていこうと考えていた。しかし、親切なレディ・ターニャが【せっかくだから、最後にパーティーをしてはどうか】と言ってくれた。そうか、まだ礼を言ってない人もたくさんいる。
 というわけで、例によってIさんやJさんの力を借りて、【最後の晩餐・in・ミュンヘン】を開催することに。とりわけ世話になった面々をお呼びし、一緒に夕飯を食べることに。【とりわけ世話になった】人の中には、Lilliやタマシュ、ヨハネスなど既に寮を出てしまった人も多く、無念。しかし、15人ほどに集まってもらう。
 わたくしは、やはりナントカの一つ覚えで【巻き寿司】作戦。集中力を欠き、巻きが甘くなる。
 さて会場となるIさんやJさんの台所兼居間をのぞくと、オオッ、大ご馳走の準備が!チヂミ、和風パスタ、鶏肉の味噌漬けグリルなどなど・・・。他の人たちもいろいろ持ってきてくれて、あっという間に豪勢な食卓完成!と言いつつ、肝心の料理の写真がないあたりが、またわたくしの詰めの甘いところでございます。

 わたくしが飲酒愛好家だということを知ってか知らずか、ワインの持ち込み多し。せっかくなので、日本の伝統芸能【まあまあまあまあ】【オットットット】を伝授。【そういうことはサラリーマンしかしない】というIさんの適切なツッコミがあるも、【Iさんは一世代前のニホンジンなのである】とごまかす。
 途中、【みんなで写真を撮ろう!】ということに。すると、機械に強いマリアがササッと大きくプリントし、裏にみんなで寄せ書きしたものをプレゼントしてくれる。そ、そういう趣向だったのか!ミキスケ、感激。
 30歳になって寮生活をすることになろうとは思わなんだ。ここの寮のメンバーは実に礼儀正しくニコニコとした心温かい学生ばかりであった。50人以上の若者が住んでいて、【ひとりも感じの悪い奴がいない】というのは、どういうことであろう!まあ、わたくしがドイツ語がよく分かってないので、ひょっとして悪口を言われてても気付かなかっただけかも知れぬ。しかしそれを差し引いても余りある、みんなの親切っぷり。ここの寮に住んでいなかったなら、どれだけギャフンなドイツ暮らしであったことか・・・。みんな~、謝々!
 翌朝、こっそりみんなのポストにメッセージ&聖句入り・手作り和風カードを投函してきた。
煮物作り方
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# by mikisukede | 2006-09-05 20:31

グラーフ祭り・フィナーレ(仮)

これを繰り返し見ていて、グラーフ祭りに遅刻しそうになった、ミキスケでございます。バス停に向かいながらも、思わず【オレの狙いは二の腕限定~♪】と口ずさんでしまう。まあ、ドイツ人にはバレまい。
 さて、本日はいよいよ【グラーフ祭り・フィナーレ】。Lilliに連れられて、初めてグラ研を訪ねた日のことが想起される。グラーフおよびクリストファーゼンがもしも鬼のようであったら、わたくしのミュンヘン滞在はどうなっていたことであろうか。この感謝の念を表現するには、やはり、ジャパニーズ・ライスワインか?抜かりなく、前日に日本食料品店で購入。【純米】っていうのを探したが、なかった。【ちょっと飲んじゃおうか】という誘惑と戦い、勝利。

 クリストファーゼンにはチョコレートを、秘書のレディにはお花を。全部持つと、案外重いぜ!
 なんとか、定刻前にグラ研前に。さあっ、いざ出陣!いつものように、先にクリストファーゼンのところへノコノコ出かけていく。
 すると、クリストファーゼン、ちょっと憂い顔。あらっ、どうしたの?食あたりでも?
 【ミキスケ、すまぬ。本日、グラーフは急にイタリアに行くことになってしまった】。
 ヒョエーーーー?グラーフ、今日はタキシードを着て登場、じゃなかったのかい?急にイタリア?さすが、ヨーロッパは地続きである。
 【グラーフからお手紙とプレゼントを預かっているからね】とクリストファーゼン。むむっ、手書き・・・、読めん。ハテナ顔をしているミキスケの事情を察知し、クリストファーゼンが音読してくれる。どこまでも手のかかるミキスケ。
 そしてプレゼントとは、ジャーン!トレルチマニア必携の書、グラーフ編集の【トレルチ研究】最新刊(とはいえ、去年の冬には出ていた)!これ、買うと高いんだよお。【もう、スーツケースがいっぱいなんじゃないか】と、鋭いところをついてくるクリストファーゼン。確かに図星である。でもここで【そうなんですよお】と言ったら、没収されそうな気がして、【平気平気、持って帰れます!】と懸命に主張。
 ということで本日はクリストファーゼン祭り。ということは、おねだり可能?
 【あのぅ、一緒に写真を撮って頂けますか?】、出たっ!クリストファーゼン、一瞬【ハッ】としたものの、快諾。隣室の秘書氏にカメラ係りを頼みに行く。なぜか【クリストファーゼンと記念撮影したいニホンジン】というのが秘書氏の笑いのツボにはまったらしい。向こうのほうから大爆笑が聞こえた。
 【あなたの部屋じゃ殺風景すぎる】【でも、大学らしくっていいんじゃない?】【でもせっかくだから、グラーフの部屋を開けて、そうだっ、トレルチの写真の前にしよう!】と、盛り上がる秘書氏とクリストファーゼン。言われるがままに、数カット撮影。
ジェシカ アルバ
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# by mikisukede | 2006-09-05 19:33

無事、帰国

30日8時55分、無事、成田に到着しました!心配してくださった全世界の皆様、謝々!
 時差ぼけの影響か、昼間にガーッと寝てしまったので、こんな時間でも眠れないよう!
 近日中に、ミュンヘン最後の2日の記事をアップ致しますので、ここまで来たら、是非、最後までお読み下さいましね!
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# by mikisukede | 2006-09-01 23:40

【ミキスケ、その愛-ドイツ篇】総集編

ハイデルベルクの友・Yくんから【ヘルシンキでの乗り換えは複雑みたいですよ、ヘヘ】というメールを頂き、顔面蒼白のミキスケです。お願い、嘘だと言って!バカだなって叱って!

 さて、本日27日(日)。いよいよ帰国はあさっての朝でございます。これまで皆様の温かいご声援(?)の中、調子に乗って続けて参りました【ミキスケ、その愛-ドイツ篇】も、いよいよ最終回間近です。明日はグラーフ祭り(フィナーレ)や最後の晩餐などでアワアワ致しますので、今のうちに誰にも頼まれていないのに【総集編】をお届け。初めて読まれる方は、ここだけご覧になればOK!

*2005年8月31日*
 成田発。飛行機に乗って初めて、【ミュンヘンに知ってる人が誰もいない!】と気付き、青ざめる。エコノミー症候群を恐れ飲酒を避けるも、隣席のおっさんが酒をガブ飲みし、カーッと寝ているのを見て、作戦ミスを悟る。

*2005年9月*
 初めての外国暮らしに呆然とする日々。ドイツではビールが【酒】ではなく【水】扱いであることに驚愕。
 ドイツの食文化に馴染もうと努めるも、早速【SUSHI】の誘惑に屈する。
 梨花女子大教授のC先生にくっついて、【オクトーバーフェスト】も無事体験!

*2005年10月*
 奨学金支給団体の合宿(強制参加)に行きたくないとゴネつつ、小心者なので参加。
 ビザなど各種手続きの煩雑さにオロオロする。しかし、【必ず誰かが助けてくれる】ことに味をしめ、人知れずニヤリとする。

*2005年11月*
 学生寮の天使・Lilliに連れられ、ようやくグラーフおよびクリストファーゼンとの面会を果たす。あまりの親切っぷりにおののく。
 【ひつじ研究室】のTさんと、ミュンヘンにて生涯初のオフ会を決行。ビールの本場で閉店ギリギリまで飲みまくる。

*2005年12月*
 【1市場・1グリューヴァイン】主義を掲げ、クリスマス市を渡り歩く。
 クリスマスにはノイエンデッテルサウのYさん宅にお邪魔。久々の家庭の雰囲気と無責任なクリスマスを堪能。

*2006年1月*
 日本からの客人を迎え、オーストリア&ドイツを【社長旅行】。各所で、無能っぷりを遺憾なく発揮。
 また、憧れの地・テュービンゲンに懐かしき友らを訪ねる。当地であの【小麦おじさん】と遭遇、恋におちる。


*2006年2月*
 厳寒の中、のほほんと過ごす。
 トレルチの出身地・アウグスブルクを訪ねるも、地元でトレルチがあまり有名ではないことを知り、愕然とする。

*2006年3月*
 【中華街】こと、語学クラスに乗り込む。若い中国人学生7人の間に複雑な恋愛のもつれがあるのではないかと勝手に想像し、ニヤニヤする。
 【辛ラーメン】のとりこになり、しょっちゅう食するも、いい加減な調理を見かねた韓国人ファミリーに指導を受ける。

*2006年4月*
 ようやく語学クラスを終えた目に、ドイツの春の美しさがしみる。
グラーフの講義に出席するも、チンプンカンプン。
 レディにモテようと思い、Iさんに習った【巻き寿司】を作成。
 
 *2006年5月*
 30歳を迎え、ブログ読者の皆様に【祝福メッセージ】を強要する。
 久々にピアノを弾いたところ、なぜか激しい肩痛に見舞われる。

*2006年6月*
 ミュンヘンにて【ひつじ研究室】のTさんに再会。謎の居酒屋で怪しいおでんに遭遇。
 ワールドカップ開催で盛り上がるドイツとはさっぱり無縁の日々。

*2006年7月*
 ミュンヘン観光への情熱がにわかに沸騰。Iさんと初オペラ体験!
 バイロイトにTさんを訪問。【昔のビール醸造所ツアー】にて、なんともいえない風情のマネキンに釘付け。
 夏学期が終わると同時に、怒涛のグラーフ祭りが再開。グラーフ宅へも潜入、グラーフ夫人を【いい女だな】と思う。

*2006年8月*
 すっかり秋の涼しさの中、続くグラーフ祭り。しっかり、記念撮影&サインもおねだり。
 【ブースケからGuten Tag!】のブースケさまに出会い、逢瀬を重ねる。
 お土産購入、荷物郵送などにウロウロする日々。果たして、29日には無事にヘルシンキで乗換えができるのか?というストレスで、夜も眠れず(ウソ)。

 いかがでしたでしょうか?短いようにも思える1年間、振り返ると【あんなことも、こんなことも・・・】と、はるか遠い昔のように思えるものです。
 【留学は、家に帰るまでが留学】でございます(【遠足】と同様の理屈)。というわけで、帰国時のゴタゴタなど、ネタはまだありますので、もう少々お付き合いくださいませ。

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# by mikisukede | 2006-08-27 23:36

ミキスケの、突撃!隣の晩ごはん

ALDIで最もお気に入りのレディの名前は、Mainzerさんといいます。ミキスケです。
 さて、ミュンヘン最後の日々を華々しく燃え上がらせて下さった、おなじみのブースケさま。どうも、家が割と近所らしい。【じゃあ、今度夕飯でも】というありがたぁい台詞を引き出す。イヒヒ。 
 ブースケさま宅へは、最寄り駅からバスで15分程度。初めて乗るバス。ちゃんと停留所の数を数えていなければっ!途中で、【ミュンヘン空港】の看板表示が。途端に、手にいやぁな汗をかく。まったく、ビビり王決定戦では優勝間違いなしである。
 無事(とはいえ、一回、間違えた道を行っちゃった、エヘッ)、ブースケさまのところへ。マンションの最上階、すごいいい眺め!ところが、ブースケさま、どこか浮かぬ顔。【買い物の途中で肉と油揚げが入った袋をどこかに置き忘れてしまった】とのこと。それは相当の被害額!
 少しでも気分を盛り上げようと、プレゼント作戦決行。毎度のごとく、レディには花を。そして今日は、ジャジャーーン!セレブの店・ダルマイヤーの苺ネクター!ようやくブースケさまに微笑みが。これ、先日一緒にダルマイヤーに行った際に、ブースケさまが【おいしそう】と目をつけていた品なのである。レディの皆様、こうしてヒントを与えて頂ければ、いくらミキスケさまでもちょっとは気の利いた贈物ができるのです!
 そうこうするうちに、夫氏・アンディ帰宅!【ドイツ語がひどいけど、ゴメンネ】と、先に謝っておく。
 
ジャジャーン、今日のメニュー。チンジャオロースー、油揚げの肉野菜巻き(正式名称があるのか)、白アスパラのサラダ、スープ、ご飯!アンディは、ご飯をきっちりお子様ランチ状に盛り付けするのです。
 中華&お肉好きのアンディのために、健気に(?)ご飯を作る麗しきブースケさま。おいしいっ!野菜もお肉もタップリ、アンディのみならず、わたくしもすっかり大満足。
 アンディ、なかなかのお笑い好き&YouTube愛好家らしい。お気に入りのアニメーションや歌の映像を見せてくれる。なにぃ、こっちも日本代表として負けてはおれん!オザケンやグループ魂の映像をお見せするが、アンディ、ポカンとしちゃった。
 ついつい遅くまでちゃっかり居座る。今度お目にかかれるのは日本でしょうか、ブースケさま、その際は必ずやご連絡を!
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# by mikisukede | 2006-08-27 22:44

ひと仕事

バスに乗車拒否された!ミキスケです。

 さて、いよいよ帰国もカウントダウン。あれやこれやで、なかなか慌しい。
 そんな中、けっこう大き目の課題は、【荷物の郵送】。【なあんだ、それしきのこと】というツッコミは、各自心のなかだけでお願い致します。
 郵便局のシステムは、【~5㌔】【~10㌔】【~20㌔(上限)】で、値段が変わってくるらしい。ミキスケ的皮算用によると、【~10㌔】が一箱、【~20㌔】が一箱、というところ。というか、これで済ませたい!貧~しさにぃ、負けたぁ、いいえ、世間に(ドイツの郵便局に)負けたぁ♪
 ということは、それぞれの箱が重量オーバーすることは許されぬ。【10㌔】のつもりで持っていった箱が11㌔だった日には、多分、【~20㌔】の料金を請求されるのである。
 箱は、日本から荷物を送ってきたダンボールを再利用。っていうか、この箱、以前に日本での引越しの際に利用したもの。再・再利用か!ご苦労!

 ここで問題が。
 中身について、伝票に【○が×個入ってて、△㎏】と記載する欄がある。まじめなわたくし、ハカリでしっかり量る。・・・うむ、中身、12㌔。ぬかりなし。
 だがっ!箱に詰めて、全体を計量するとなぜか17㌔あるのである。まさか、ダンボールが5㌔?あり得ねえ!郵便局で、【この伝票はおかしい、やり直し!】と言われたらどうしよう。眠れぬ一夜を過ごす(ウソ)。
 
さて、いざ、郵便局へ。
 17㌔の荷物を自転車の荷台に乗せ、ヨロヨロと駅前の郵便局へ。あろうことか、目的地の直前には険しい階段が!難儀していると、おじいさんが【お手伝いしましょうか?】と声をかけてくれる。ああ、心温かき、バイエルン。
 言っちゃあなんだが、最寄の郵便局の係員は、愛想が悪いうえに、言ってることがよく分からん(多分、バイエルンの方言を多用)。そのため、いつもわざわざ電車に乗って、親切レディのいる郵便局を利用していたわたくし。しかし今回はそんなことを言ってはおれん。17㌔担いで電車に乗れるか!
 ところが!ミキスケを笑顔で迎えたのは、ニューフェイスのレディ。【伝票の書き方が合ってるかどうか、見て欲しいよぅ】と甘えるミキスケにも、快く対応。特に何か追及されることもなく、荷物は無事にドイツ郵便局に渡った。ああ、やり遂げた!

 よっぽど【受け取ってもらえなかったらどうしよう】と精神的に追い詰められていたわたくし。寮に帰って事務所に寄ったら、ザビーネに【ミキスケっ、大丈夫か!顔が青い!】と心配された。【いつもです】と答える。
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# by mikisukede | 2006-08-26 23:40